睡眠時無呼吸症候群|塩山赤尾でいびきや汗の悩みなら-塩山あかおクリニック

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睡眠時無呼吸症候群、手汗・わき汗

睡眠時無呼吸症候群|塩山赤尾でいびきや汗の悩みなら-塩山あかおクリニック

睡眠時無呼吸症候群

  • 眠っている時 呼吸が止まっている いびきがうるさい、と言われる。
  • しっかり寝ているのに 日中に強い眠気、疲れを感じる。
  • 夜中に何度もトイレに行く。

その症状は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
思い当たる症状のある方は受診をお勧めいたします。自宅で行う呼吸センサで酸素と呼吸の検査を行います。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合CPAP(持続陽圧呼吸療法)装置による治療開始となります。

睡眠時無呼吸症候群の合併症としては

  1. 認知機能
  2. 心・血管系

の2つのリスクがあります。

①認知機能のリスク

睡眠時無呼吸症候群による日中の眠気のために、交通事故や災害事故を起こす危険性が高くなります。
交通事故・集中力、記憶力の低下・日中の眠気・生産性の低下・作業ミスによる労働災害・認知障害・小児では発達障害、成績の低下などがあります。

②心・血管系のリスク

睡眠時無呼吸症候群になると酸素欠乏状態に陥り、少ない酸素を全身へ送るために心臓や血管に負担がかかります。この状態が長く続くと、様々な生活習慣病の合併症(高血圧・糖尿病・心不全・不整脈・夜間突然死・脳卒中など)を引き起こす可能性があります。 

気になる方は一度ご相談ください。

手汗・わき汗

汗で困っていませんか?
局所多汗症は、多くは10代頃に症状が現れはじめ、学校生活にも支障をきたしていることがあります。 また、治療法があることの認知が広がっていないために、成人になっても汗に困っている方が多くいます。 汗のために周囲の目が気になり、人との接触を避けるようになったり、うつを併発するケースもあります。

手掌多汗症

  • 紙が汗でにじんでしまう
  • 握手ができない
  • 汗でスマートフォンやパソコンの操作がしにくい
  • スポーツや楽器などが制限されてしまう

足底多汗症

  • 靴下がびしょびしょになる
  • 靴の替えが必要
  • 友達の家にあがれない、靴を脱ぐ飲食店に行けない
  • 夏でもサンダルは履けない

腋下多汗症

  • 洋服の色、素材が限定される
  • 夏場でも薄着になれない
  • 手を挙げにくい
  • 臭いが気になる

顔面・頭部多汗症

  • 隠すことができないのがつらい
  • 人と会うのが苦手になり避けてしまう
  • 美容院に行きにくい
  • いつもタオルを持ち歩かないといけない

当てはまる症状でお困りの方は一度ご相談ください。